こんにちは!
スタッフの浅部です。
今日からまた1週間が始まりますね!
元気よくいきましょう!
さて
本題に入ります。
先日、腰痛があると高校生のバレーボール選手が来院しました。
そのバレーボール選手にリアラインコアを指導した報告です。
まずはリアラインコアがどんなものかご存じない方は
こちらをどうぞ。
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まずはモニタリングをしてみたところ、
骨盤の歪みはありましたが、
特に反り腰が強いなという印象を受けました。
おそらく腸腰筋の影響だと思います。
その影響か後屈をした際に骨盤が後傾できず、
胸椎で後屈をしていました。
リアラインコアは骨盤はもちろんのこと、
バレーボールでのスパイクの際の腕の振りやすさも
体感してほしかったので、胸郭にも装着しました。
やはりリアラインコアを装着しても後屈をしてもらう際には
骨盤が後傾をすることができなかったので、少しだけ手で後傾を促しました。
他にも腸腰筋の緊張をとるために股関節を回すような動きも取り入れました。
胸郭に関しては、本来の目的である肋骨の動きを取り戻すことができれば
問題ないと思ったので、いつも通りに指導しました。
結果は、骨盤に関しては後傾が少しできるようになり、
腰にかかる負担もだいぶ解消できました。
スパイクの際の腕振りも軽さを実感してもらうことができました。
バレーボールだけでなく、スポーツに励んでいる方は
是非、リアラインコアをご体験ください!