こんにちは!
スタッフの浅部です!
本日は天気も優れず、気分も下がってしまいがちですね。
しかし、千住スポーツケア整骨院は元気に営業しております!
今回ブログに書かせていただくのは、題名通り
リアラインコアを用いたパフォーマンスアップです。
前回、私が書かせていただいた記事では、治療の一環として用いましたが
リアラインコアはスポーツをする上でも、抜群に効果を発揮してくれます。
今日はその一部として、スポーツでは欠かせないランニングに関してです。
まずは胸郭ユニットです。
胸郭ユニットのメインの働きは、上位肋骨の運動と
下位肋骨の運動を獲得することにあります。
上位肋骨は本来、前後かつ上方に動きます。
下位肋骨の場合は左右の広がりが必要です。
この二つの運動は、猫背になり胸郭が開きにくい多くの現代の人の姿勢です。
この姿勢で生活を送ることで、この二つの運動は失われてしまいます。
それを取り戻すのがリアラインコアの胸苦ユニットの目的の一つです。
さて、この二つの運動が取り戻せたらランニングにどのような効果があるか。
それは胸郭が正しい運動をすることによる換気量の拡大です。
肺を覆う肋骨が広がりやすくなるということは、
肺に空気が入りやすくなるということ。
ということは血液中に取り込む酸素の量が増え、
持久力のアップにつながります。
実際にリアラインコアを試していただければ、
外した瞬間からこの感覚がわかると思います。
是非、ご体験にいらしてください。