こんにちは!
暑くて溶けそうな浅部です!
今回もリアラインコアを用いたパフォーマンスアップについてです。
前回は胸郭ユニットについてでしたが、今回は骨盤ユニットについてのお話し。
骨盤ユニットは骨盤を正しい位置にし、安定を図る目的があります。
その目的がランニングに対してどのような効果を発揮するのか。
それは股関節の分離運動、可動域の拡大です。
多くの方は、日常で歩行などを行う際に股関節だけでなく
骨盤まで過度に動いてしまっています。
その理由として挙げられるのが、股関節周囲の筋肉の過緊張です。
しかし、リアラインコアを装着し、エクササイズを行うことで、
骨盤が正しい位置で安定していきます。
その環境下でエクアサイズを行うことで、過緊張している筋肉がストレッチされます。
その結果、股関節周囲の筋肉もストレッチされていくため、
股関節の可動域も広がります。
その他にも、普段過度に動いていた骨盤が安定していき
分離運動を促進していきます。
ランニングに対して考えると、股関節の分離運動が促されるということは
骨盤がより安定したところで走ることができ、体のブレが減ります。
また、可動域の拡大により、通常よりも軽くスムーズな脚の運びが獲得できます。
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