よくある怪我と言えば、
足首の捻挫が頭に浮かぶ方も多いことと思います。
足首を内側に捻ってしまう足関節捻挫では
前距腓靭帯という靭帯の損傷がメジャーです。
外くるぶしの前側のある靭帯です。
今回は、この捻挫ついての細かいことは置いておいて、ここは外していけないところ言うのがありますので紹介しておきます。
受傷直後は安静・固定が大事になってくるのですが、
距骨(距骨とは踵の上にある内くるぶしと外くるぶしの間にある骨です)を後方に少しでも誘導させてあげることが
安静にするよりも大事となります(もちろん固定は必要です)。
それは距骨が前方にある状態では(そのようになってしまっていることが非常に多いです)、前距腓靭帯に過度なストレスを与えてしまうからです。
それにより痛みは軽減し、損傷した組織へのストレスが減ることが
そのあとの治癒に最も役立ちます。
「施術の前後で体の変化が体感できる」
北千住駅より徒歩3分にある千住スポーツケア整骨院
☎03-5284-8081(予約をしていただけるとスムーズです)
北千住の方だけではなく
草加、越谷、春日部、三郷、流山、守谷、つくば、松戸、柏、我孫子など
北千住を経由されている方には便利な21時まで受け付けをしております。
コメントをお書きください