6/25に行われた陸上競技の日本選手権。
過去に関わらせていただいた2選手が出場しました。
2人ともオリンピックの日本代表になれるだけの力を持った選手です。
タイトルの通り、
明治大学時代に関わっていた大六野選手が5000mで2位に入りました。
まずはレースをご覧になってください。
ラスト500m地点から富士通のの中村選手がスパート。
大六野選手は3番手を追走。
のこり200mのところで2位の松江選手を抜き、先頭の中倉選手に追いつきそうな勢い!
150m地点で優勝した松江選手に抜き返され、直線へ。
100m地点で中村選手を抜き、松江選手を追うも届かずの2位でゴールしました。
惜しかった!
ただ2位に入ったということは世界選手権の代表になるチャンスがあります。
参加標準記録を切ることができればその時点で世界選手権の代表になれるのです。
7/2~7/13と陸連主催の記録会である「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2017」が行われました。
この大会は順位より記録を出すための記録会。
ペースメーカーもいて参加標準記録をここ出すことが代表入りを獲得することができます。
5000mの参加標準記録は13分22秒。
果たして・・・
3回走ってすべて13分40秒台でした。
安定してタイムが出ていますが、目標タイム(13分22秒)には届かずでした。
あと20秒ほど。
されど20秒です。
ギリギリでの戦いですからね~
残念ですが、これからに期待します^^
彼の所属する旭化成は長距離で力の持った選手がたくさんいます。
そんな中でもまれて地力をつけてきました。
これからが楽しみな存在。
東京オリンピックが楽しみです^^
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