千住スポーツケア整骨院では、患者様ご自身でもケガの予防や負担の軽減できるようにテーピングの張り方を指導しております。
簡単なものもありますが、一度だけでは覚えきれないものもあるため、動画にしてコチラで紹介していきます。
※このページにあがっている動画は患者様に
当院からの指導をした際の参考の動画です。
ご自身の判断で貼る場合の責任は負いかねますので
十分にご注意ください。
①足裏のテーピング
このテーピングは足底腱膜のサポートテープです。
足底腱膜炎や内側アーチ(土踏まず)の低下による症状に効果的です。
②ふくらはぎのテーピング
このテーピングはふくらはぎのサポートテープです。
ふくらはぎやアキレス腱のサポートに効果的です。
③お皿のテーピング
このテーピングはお皿の症状に対するテーピングです。
お皿の痛みだけでなく、太ももの筋肉へのアプローチとしても使えるテーピングです。
動画の最後にあげていますが、貼る方向によって効果も変わりますが、間違えて貼ると痛みを助長する可能性があるので注意が必要です。
④大腿四頭筋(太もも前面)のテーピング
このテーピングは太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)のサポートテーピングです。
骨盤方向へ引っ張る時のテンションにより、サポートの強さが調整できます。
また、お皿の安定性も高めてくれるテーピングでもあります。
⑤ヒールロック
ヒールロックはホワイトテープという伸縮性のないテーピングを用いたテーピングの巻き方です。
足首安定させる巻き方のため、足関節捻挫に効果的です。
エイトと組み合わせることで、さらに固定力が上がり安定性が高まります。
動画では地肌に巻いていますが、地肌に巻くと肌へのストレスが強いためアンダーラップを巻くことをオススメします。
⑥エイト
エイトはヒールロックと同じくホワイトテープを用いた巻き方です。
足部の外側を引き上げることで、足関節捻挫の肢位である内返しを防ぐことができます。
ヒールロックと組み合わせて巻くとより効果的です。
⑦第5中足骨引き上げテーピング
このテーピングは第5中足骨が落ちてしまうことによる筋肉の痛みに対応できるテーピングです。
足関節捻挫では、後療法の最終段階としてこのテーピングを指導することもございます。
テンションのかけ方やテーピングの走行は難しいですが、多様性のあるテーピングです。
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